こんにちはMasaユナイテッドです。
今回は9月22日(現地)に行われたカラバオ・カップ3回戦の試合結果をまとめました。
記録用に記しているので内容や考察は書いていませんが参考までに。
以下項目です。
①試合結果
ルートン・タウン 0-3 マンチェスター・ユナイテッド
【得点】
ルートン・タウン:
ユナイテッド:44’マタ(PK) 88’ラッシュフード 90’グリーンウッド
【出場メンバー】
4-2-3-1
GK:ヘンダーソン
RB:ワン=ビサカ
CB:バイリー
CB:マグワイア
LB:ウィリアムズ
DH:フレッジ
DH:マティッチ
RW:マタ→ 78’グリーンウッド
LW:リンガード
AM:ファン・デ・ベーク→ 78’ブルーノ・フェルナンデス
ST:イガロ→ 79’ラッシュフォード
=ベンチ=
グラント
ダロト
メンギ
ジェームズ
【ハイライト動画】
Highlights | Luton 0-3 Manchester United | Mata, Rashford & Greenwood seal Carabao Cup win at Luton
②試合後コメント(スールシャール監督)
順当に次ラウンド勝ち抜けを決めましたが。内容にも満足しているのでは?
順当に勝ち抜け?いやいや、そんなことはなかった。ずいぶん苦しめられたよ。しかしこういう対戦こそ望むところだ。選手たちにとってはこうした競った戦いを重ねる必要がある。短いトレーニングを終え、本来ならまだプレシーズンの準備をしている段階だが、プレシーズンマッチと公式戦はまったく違う。なのでこうした真剣勝負ができたことに満足している。もちろん勝ち抜けられたこともうれしい。またミッドウィークに選手たちが試合できる機会が生まれたからね。
前半、なかなかクリアなチャンスが得られなかった中で、ハーフタイム直前のタイミングで先制点を挙げられたのは大きかったのでは?
たしかに序盤に2、3あったけれど、あまりチャンスは作れなかった。フアンにも惜しいチャンスがあったがキーパーに止められた。ともあれ、先制点を得られるのは試合において常に重要なことだ。
優れたGKとは、出番が来たときに良いセーブができることだとよく言いますが、この試合でもまさにそのような・・
そうだね。まさにディーンにはそのような状況が用意されたといった感じだ。彼のパフォーマンスには非常に満足している。セービングも仲間たちへのコーチングもとてもよかった。ボールが足元にあるときも、落ち着いてプレーできていた。
ベンチも頼りになるメンバーでした。彼らがシーズン序盤にゴールをゲットしたのは良いサインなのでは?
試合時間を稼げて、なおかつゴールもあげることができたのは素晴らしい。最初の(ラッシュフォードの)ゴールはとてもよかった。速い展開だったが、メイソンがしっかりホールドしてマーカスに託した。それを彼は落ち着いて決めた。メイソンも、チャンスを見逃さずに切り込んでいった。彼は内側にも外側にも攻め入っていける。あのゴールの前にも右に攻め込んだシーンがあったが、次は左からだった。彼らがそろってゴールをあげてくれてうれしいよ。
4回戦はプレストンかブライトンとの対戦になります。
我々もそれを話していたんだ。ルートンにはブライトンのほうが近いし、我々はプレストンの方が近いってね。どちらが勝ち上がるのか、楽しみに待とうじゃないか。
ユナイテッド公式より引用
③総括
マタ、リンガード、そして10番のポジションに入ったファン・デ・ベークがチャンスメイク。2列目の選手の活躍が目立った試合となりました。ラッシュフォード、グリーンウッドは途中出場から得点をゲット。特にラッシュフォードはこれをきっかけにして復調してほしいですね。
そしてヘンダーソンは待望のトップチーム・デビューにしてクリーンシートを達成。素晴らしいセービングでピンチを救いました。マティッチとバイリーもまずまずのパフォーマンスを披露。バイリーは週末のブライトン戦にリンデロフに代わって先発する可能性もありますね。
本来ならもっと楽に勝利するべき試合でしたが、まだまだコンディションが整っていない選手も多いなか0-3で勝利できたのは良かったと思います。
なお4回戦はブライトンとの対戦が決まっています。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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